昨日は子供たちが実家に泊まりだったので、久しぶりに夫婦2人でお出かけ。
川崎のTOHOシネマに『舟を編む』を観に行ってきました。
原作も実によかったんですけど、映画もとてもよかったですよ。
原作の雰囲気を損なわず、よく二時間あまりでまとめたと思います。
辞書編集にかける言語学者と編集者の情熱がひしひしと伝わってきて、素直に笑い、泣けます。
どのキャストも素晴らしかったですが、とりわけオダギリジョーはいいですね。
帰りは生まれたばかりの甥を見舞ってから近所でステーキ。ゆっくりできました。
さて、ひさびさ日曜親父単出撃、本日のジムチャレレポです。
おとといやや納得いかなかったエンペルトキングドラで今日も参加。
11:00@溝の口
BWスタンスイスドロー五回戦(27名参加)
私:エンペルトキングドラ 4-1 2位
一回戦:ミュウツーコバルオン 6-4勝ち
ミュウツーにどんどんエネがつきますが、それを落としてからは安全勝ち。
二回戦:イカビール 6-4かな?勝ち
向こうのイカが立つ前にエンペグドラが1体ずつ立ち、トライバレットが大活躍。イカ、ビール、ヤミラミを一気に3体落としてからは殴り合って勝ち。
三回戦:タママニュ 6-5勝ち
こちらの方が起動が早く、順々に殴り合って勝ち。
四回戦:ダークアブソル 4-6負け
先3にナイトスピアで先制され、ポッタイシ、ノコッチ、ポッチャマあたりをもっていかれたところでようやく1体目のエンペが立つ。エンペとダークライの1-2交換のあと、残りサイド4-1、要するに崖っぷちの場面、ダイビングドローで引き切ってからNを撃てばまだ勝ち筋があった(りゅうのうずで山札は回復できる)のにその時に限ってりゅうのうずが頭から飛んでおり、そのままダークライを落とした返しに爪つきマインドジャックを食らって負け。いや~この見落としは痛い!!
最終戦:プラズマ団キュレム型 6-5勝ち
こちらバリヤード、先方キュレムスタート。キャッチでポッタイシやポッチャマを呼ばれては倒され、サイド先行されますが、グドラのトライバレットから反撃開始。キュレムをアタックコマンドの射程圏内におさめてからエンペで一撃していく。ところどころNで相手を止めつつ、キュレム×2、デオキをエンペで落とし、最後に出てきたボルトをりゅうのうずで一撃して終了。
プラズマ団に戦えるとわかったのが本日の収穫。
今日も対戦してくださった皆さん、運営の皆さん、ありがとうございました(^-^)
【追記】
ここからはつぶやき。
ボルトロスが恐ろしくて、エンペグドラは実戦用に考えていなかったのですが、プラズマ団が減ってきたことと、そもそもプラズマ団にもボルトは2枚程度の搭載であること、また以下に記すようにこちらもバリヤードに加えてエモンガでなくノコッチやはじめてシェイミなどを搭載すればワンキルに遭遇する確率はかなり低いと思われるので、そこまで神経質になる必要はないのでは?というのが今の考えです。
現在はこんな構成になっています。
ポケモン 20
4 ポッチャマ(SC)
1 ポッタイシ
4 エンペルト
3 タッツー
1 シードラ
3 キングドラ
2 ノコッチ
2 バリヤード
エネルギー 12
12 水エネルギー
サポート 12
4 チェレン
4 N
2 アララギ博士
1 アクロマ
1 アイリス
グッズ 16
3 ポケモン通信
2 レベルボール
4 ふしぎなアメ
1 ダウジングマシン(AS)
1 すごいつりざお
2 ポケモンキャッチャー
1 ポケモンいれかえ
1 ランダムレシーバー
1 まんたんのくすり
いのちのしずくはスクラッパに簡単に落とされてしまうので今の環境では却下。
たねポケを減らしボールを多投した時もあったが、初手できちんとたねが揃う方がいろいろ利点が多いので、けっきょく当初の構築に近くなる。ただ、ノコッチ2の席はエモンガ、はじめてシェイミ、プラズマ団フリージオなど候補が多く、しかもどれも決め手に欠けます。
エモンガではサポ事故に対応できない。ノコッチは展開力ではエモンガに劣る。フリージオのコールサインは確実性はあるがエモンガ同様サポ事故には対応できない。
また逃げ1ポケモンはエネトラッシュには好都合だが後半腐る。逃げ0ポケモンは死に出しとしての役割はあるが逆にエネが落ちない。この辺は悩ましいところで結論が出ていません。
1エネ起動のポケモンばかりであることと、積極的にエネをトラッシュに落としたいという理由によりいれかえは使う機会がほとんどないので1減。
5-6で勝つことを考えるとまんたんは2回も3回も使う必要はない、という結論に達し、ピン挿しに。
つりざお、アメ、まんたん、いれかえもしくはサポの使いまわしにダウジングマシン。
アイリスがとにかくいい仕事をする。アタックコマンドに対してはギリギリ-10点のベンチ調整をしてくる相手がほとんどなので余計に効きます。
本日四回戦で悔やみきれないミスをしたのですが、逆にそこにこのデッキの強さが表れていると思うので、ちょっと詳しく追ってみます。
ダークアブソルとの対戦。残りサイド4-1の場面。場にはタチワキ。
相手のバトル場は90点乗ったダークライ、ベンチにはヤミラミとアブソル、どちらもエネは十分。相手の手札は6~7枚程度。爪はバトル開始以来、まだ出てきていない。
こちらのバトル場は無傷の1エネエンペルト。ベンチにはキングドラ、ポッチャマ、バリヤード、1エネついたエンペルト。いずれも無傷。トップドローしてワタシの手札はアイリス、タッツー、キャッチャー、ポケモン通信、アララギ博士。山札は4枚。Nが1枚、エネルギーが1枚以上あることはわかっている。トラッシュには水エネが6枚落ちている。
ダークライを倒すには90点必要、タッツーをベンチに出すかアイリスを使うかしないとダメ。
しかし返しのマインドジャックを耐えるにはタッツーをベンチに出すときわめて危険。また、どくさいみんで眠らされた場合のことも考える必要あり。
ここでの最善手はダイビングドロー×2で山札を引き切り、タッツーをベンチに出したあとNで相手の手札を1枚、自分の手札は4枚(山札はこの時点で1枚)にしておいてからアタックコマンドでダークライを落とし、相手がどくさいみんもしくは爪を引かなければ120ダメージでエンペルト延命、山札を引ききった後はエネルギーを貼って逃げ、アブソルはりゅうのうずで一撃、山札を回復した後で、さきほどのNで戻ってきたアイリスを使って次のターンでトライバレットでヤミラミを一撃…。
相手が後続のポケモンを出すのでなければこれが唯一の勝ち筋だったのですが、私は1回目のダイビングドローでNを引けなかった時点で山札回復の計算が正しくできず、腰が引けたままタッツーを出してアタックコマンドを撃ったがために、返しで爪付きマインドジャックをまんまと喰らってしまったのです。
つくづくまだまだ接戦での自分の判断は弱いなぁ、と思い知らされた一戦だったのでした。と同時にこのデッキは終盤でもまだまだ勝ち筋のつながる、時分が思っているよりももっとしぶといデッキだということも思い知らされたのでした。
つぶやき冒頭でも記したように、プラズマ団に対する過剰の恐れは不要、と思えてきたので、もうしばらく使ってみようかと思います。四回戦、五回戦ともに序盤劣勢から盛り返したこのしぶとさが私好みです。何だかんだ採用者の少ないデッキタイプですので、ご参考になりましたらどうぞ。
川崎のTOHOシネマに『舟を編む』を観に行ってきました。
原作も実によかったんですけど、映画もとてもよかったですよ。
原作の雰囲気を損なわず、よく二時間あまりでまとめたと思います。
辞書編集にかける言語学者と編集者の情熱がひしひしと伝わってきて、素直に笑い、泣けます。
どのキャストも素晴らしかったですが、とりわけオダギリジョーはいいですね。
帰りは生まれたばかりの甥を見舞ってから近所でステーキ。ゆっくりできました。
さて、ひさびさ日曜親父単出撃、本日のジムチャレレポです。
おとといやや納得いかなかったエンペルトキングドラで今日も参加。
11:00@溝の口
BWスタンスイスドロー五回戦(27名参加)
私:エンペルトキングドラ 4-1 2位
一回戦:ミュウツーコバルオン 6-4勝ち
ミュウツーにどんどんエネがつきますが、それを落としてからは安全勝ち。
二回戦:イカビール 6-4かな?勝ち
向こうのイカが立つ前にエンペグドラが1体ずつ立ち、トライバレットが大活躍。イカ、ビール、ヤミラミを一気に3体落としてからは殴り合って勝ち。
三回戦:タママニュ 6-5勝ち
こちらの方が起動が早く、順々に殴り合って勝ち。
四回戦:ダークアブソル 4-6負け
先3にナイトスピアで先制され、ポッタイシ、ノコッチ、ポッチャマあたりをもっていかれたところでようやく1体目のエンペが立つ。エンペとダークライの1-2交換のあと、残りサイド4-1、要するに崖っぷちの場面、ダイビングドローで引き切ってからNを撃てばまだ勝ち筋があった(りゅうのうずで山札は回復できる)のにその時に限ってりゅうのうずが頭から飛んでおり、そのままダークライを落とした返しに爪つきマインドジャックを食らって負け。いや~この見落としは痛い!!
最終戦:プラズマ団キュレム型 6-5勝ち
こちらバリヤード、先方キュレムスタート。キャッチでポッタイシやポッチャマを呼ばれては倒され、サイド先行されますが、グドラのトライバレットから反撃開始。キュレムをアタックコマンドの射程圏内におさめてからエンペで一撃していく。ところどころNで相手を止めつつ、キュレム×2、デオキをエンペで落とし、最後に出てきたボルトをりゅうのうずで一撃して終了。
プラズマ団に戦えるとわかったのが本日の収穫。
今日も対戦してくださった皆さん、運営の皆さん、ありがとうございました(^-^)
【追記】
ここからはつぶやき。
ボルトロスが恐ろしくて、エンペグドラは実戦用に考えていなかったのですが、プラズマ団が減ってきたことと、そもそもプラズマ団にもボルトは2枚程度の搭載であること、また以下に記すようにこちらもバリヤードに加えてエモンガでなくノコッチやはじめてシェイミなどを搭載すればワンキルに遭遇する確率はかなり低いと思われるので、そこまで神経質になる必要はないのでは?というのが今の考えです。
現在はこんな構成になっています。
ポケモン 20
4 ポッチャマ(SC)
1 ポッタイシ
4 エンペルト
3 タッツー
1 シードラ
3 キングドラ
2 ノコッチ
2 バリヤード
エネルギー 12
12 水エネルギー
サポート 12
4 チェレン
4 N
2 アララギ博士
1 アクロマ
1 アイリス
グッズ 16
3 ポケモン通信
2 レベルボール
4 ふしぎなアメ
1 ダウジングマシン(AS)
1 すごいつりざお
2 ポケモンキャッチャー
1 ポケモンいれかえ
1 ランダムレシーバー
1 まんたんのくすり
いのちのしずくはスクラッパに簡単に落とされてしまうので今の環境では却下。
たねポケを減らしボールを多投した時もあったが、初手できちんとたねが揃う方がいろいろ利点が多いので、けっきょく当初の構築に近くなる。ただ、ノコッチ2の席はエモンガ、はじめてシェイミ、プラズマ団フリージオなど候補が多く、しかもどれも決め手に欠けます。
エモンガではサポ事故に対応できない。ノコッチは展開力ではエモンガに劣る。フリージオのコールサインは確実性はあるがエモンガ同様サポ事故には対応できない。
また逃げ1ポケモンはエネトラッシュには好都合だが後半腐る。逃げ0ポケモンは死に出しとしての役割はあるが逆にエネが落ちない。この辺は悩ましいところで結論が出ていません。
1エネ起動のポケモンばかりであることと、積極的にエネをトラッシュに落としたいという理由によりいれかえは使う機会がほとんどないので1減。
5-6で勝つことを考えるとまんたんは2回も3回も使う必要はない、という結論に達し、ピン挿しに。
つりざお、アメ、まんたん、いれかえもしくはサポの使いまわしにダウジングマシン。
アイリスがとにかくいい仕事をする。アタックコマンドに対してはギリギリ-10点のベンチ調整をしてくる相手がほとんどなので余計に効きます。
本日四回戦で悔やみきれないミスをしたのですが、逆にそこにこのデッキの強さが表れていると思うので、ちょっと詳しく追ってみます。
ダークアブソルとの対戦。残りサイド4-1の場面。場にはタチワキ。
相手のバトル場は90点乗ったダークライ、ベンチにはヤミラミとアブソル、どちらもエネは十分。相手の手札は6~7枚程度。爪はバトル開始以来、まだ出てきていない。
こちらのバトル場は無傷の1エネエンペルト。ベンチにはキングドラ、ポッチャマ、バリヤード、1エネついたエンペルト。いずれも無傷。トップドローしてワタシの手札はアイリス、タッツー、キャッチャー、ポケモン通信、アララギ博士。山札は4枚。Nが1枚、エネルギーが1枚以上あることはわかっている。トラッシュには水エネが6枚落ちている。
ダークライを倒すには90点必要、タッツーをベンチに出すかアイリスを使うかしないとダメ。
しかし返しのマインドジャックを耐えるにはタッツーをベンチに出すときわめて危険。また、どくさいみんで眠らされた場合のことも考える必要あり。
ここでの最善手はダイビングドロー×2で山札を引き切り、タッツーをベンチに出したあとNで相手の手札を1枚、自分の手札は4枚(山札はこの時点で1枚)にしておいてからアタックコマンドでダークライを落とし、相手がどくさいみんもしくは爪を引かなければ120ダメージでエンペルト延命、山札を引ききった後はエネルギーを貼って逃げ、アブソルはりゅうのうずで一撃、山札を回復した後で、さきほどのNで戻ってきたアイリスを使って次のターンでトライバレットでヤミラミを一撃…。
相手が後続のポケモンを出すのでなければこれが唯一の勝ち筋だったのですが、私は1回目のダイビングドローでNを引けなかった時点で山札回復の計算が正しくできず、腰が引けたままタッツーを出してアタックコマンドを撃ったがために、返しで爪付きマインドジャックをまんまと喰らってしまったのです。
つくづくまだまだ接戦での自分の判断は弱いなぁ、と思い知らされた一戦だったのでした。と同時にこのデッキは終盤でもまだまだ勝ち筋のつながる、時分が思っているよりももっとしぶといデッキだということも思い知らされたのでした。
つぶやき冒頭でも記したように、プラズマ団に対する過剰の恐れは不要、と思えてきたので、もうしばらく使ってみようかと思います。四回戦、五回戦ともに序盤劣勢から盛り返したこのしぶとさが私好みです。何だかんだ採用者の少ないデッキタイプですので、ご参考になりましたらどうぞ。
コメント
多分1戦目は娘とだったかと。いつも大抵M2にエネを集め、ゴリ押しで押し切れれば勝ち、かわされれば負けみたいなプレイをしているそうです。
でも、今日は自分なりに考えてプレイしたと言ってました。ポッチャマが好きなんだってと言っておりましたよ。
お相手ありがとうございました。
後ろのミュウツーにもエネを配分できた、ということですかね?がんばってましたよ(^-^)