デッキレシピ:マフォクシーゲッコウガ(XY1~7)
2015年7月26日 デッキレシピ(ポケカ) コメント (2)明日からまた仕事なので、久々にレシピの連投。
今回は奥の手が無くなってからの手裏剣デッキの形を。なかなか苦戦していますが、なんとか形になってきました。
デッキレシピ:ゲッコウガマフォクシー(XY1~7)
ケロマツ 4
ゲコガシラ 2
ゲッコウガ 4
ゲッコウガEX 1
フォッコ 2
マフォクシー 2
ミルタンク 3
(ポケモン 18)
水 10
(エネルギー 10)
ティエルノ 4
コルニ 4
プラターヌ 2
(サポート 10)
ハイパーボール 4
レベルボール 4
ふしぎなアメ 4
トレーナーズポスト 4
エネルギー回収 3
エネルギーリサイクル 2
ポケモンいれかえ 1
(グッズ 22)
もともと奥の手がなくても手裏剣は使っていたのですが、BWレギュの手裏剣はすごいつりざおとキングドラのおかげで水エネの補給と山札切れの防止を同時にできていたのがポイントでした。これは「りゅうのうず」という大技と連動していたので、デッキの回転と打点が両立するというなかなかないシナジーを持ったデッキでした。このカードを入れるデッキスロットの余裕を作り出していたのがジラーチ、と考えると、この3種のカードがないXYレギュでバランスの良い手裏剣デッキを作るのはまだまだしんどい、とも言えます。
手裏剣デッキのもともとの形(BW)。
http://sojininoue.diarynote.jp/201403231018165120/
キングドラを搭載した完成形(BW)。
http://sojininoue.diarynote.jp/201405312217535682/
今回の手裏剣デッキもコンセプトは同じ。
すごいつりざおの役割を担うのはエネ回収とエネリサイクル。エネリサイクルは5枚も山札に戻してくれるので強力ですが、そもそも序盤でそんなにエネが落ちないので多投の意義は薄い、ということで2枚に。そもそも3枚しか持ってないし。エネ回収は手裏剣の連打、および手裏剣からの手貼りに有効。
当然ながらつりざおと違うのは「ポケモンを戻せない」ということ。しかしながらせいなるはいを搭載するとバランスが崩れる。そもそも「落とす」ことを前提に戻す手段を搭載するのは意味があるが、落ちるかどうかわからないカードに対する保険を入れるほど2進化デッキには余裕がない。
そこでプラターヌの枚数を減らしました。
次に考えたことは2つ。
それでもマフォクシーを絶対に2ターン目に立てたい。
マフォを立てたらトラッシュの手段を確保したい。
というわけで、思い切ってコルニとポストを4投してみました。
ハイボとアメへのアクセスということです。
まだ実験中なのではっきり言えませんが、何とかこの形でもXYレギュのスピードにはついていけるかな、という手ごたえです。
今日のジムバトルは26名参加で4回戦。
一回戦:ラティオスクロバット ジャッジキル負け(0-6扱い)
ポストをプロキシにしていたのを忘れていた…orz
そのままプレイは続行。ゲッコウガEXを壁に2~3ターン耐えてマフォとゲッコウガを1体ずつ立ててひゃくにんりきで反撃。ポストが使えないのが響いてそれ以上の展開が遅れ、あと一歩でサイドを取り切られる。
二回戦:ゲンガーシャンデラ 6-3○
どんどんMゲンガーに進化してくる。こちらは2ターン目からマフォが立ち、ゲッコウガが3体並ぶ。ミルタンク1体とゲッコウガEXを1体食わせてから手裏剣×3とひゃくにんりきを続けて勝ち。
三回戦:フレフワン 6-2○
先方ゲロゲスタートで後攻。慎重にケロマツ、ゲコガシラ、ゲッコウガと育て、3ターン目からひゃくにんりき連打。ゲロゲを落としてマフォが立ってからは先ほどと同様の展開。
四回戦:エルレイドオンバーン 6-0
後攻1ターン目にケロマツ×4とフォッコを並べ、2ターン目にマフォを立てる。4ターン目くらいにはゲッコウガが4体並ぶ。オンバーンラインはすべて手裏剣で殲滅、残ったエルレイドも手裏剣の雨で落として勝ち。
緒戦のジャッジキルが響き、サイド差で圏外。
今回の運転はおおむね順調。序盤の事故だけが懸念材料なので、シェイミを1枚何かと差し替えるかどうか、というところですかね。
あしたもまた仕事がんばりましょう!
読んでくださってありがとうございました(^-^)/
今回は奥の手が無くなってからの手裏剣デッキの形を。なかなか苦戦していますが、なんとか形になってきました。
デッキレシピ:ゲッコウガマフォクシー(XY1~7)
ケロマツ 4
ゲコガシラ 2
ゲッコウガ 4
ゲッコウガEX 1
フォッコ 2
マフォクシー 2
ミルタンク 3
(ポケモン 18)
水 10
(エネルギー 10)
ティエルノ 4
コルニ 4
プラターヌ 2
(サポート 10)
ハイパーボール 4
レベルボール 4
ふしぎなアメ 4
トレーナーズポスト 4
エネルギー回収 3
エネルギーリサイクル 2
ポケモンいれかえ 1
(グッズ 22)
もともと奥の手がなくても手裏剣は使っていたのですが、BWレギュの手裏剣はすごいつりざおとキングドラのおかげで水エネの補給と山札切れの防止を同時にできていたのがポイントでした。これは「りゅうのうず」という大技と連動していたので、デッキの回転と打点が両立するというなかなかないシナジーを持ったデッキでした。このカードを入れるデッキスロットの余裕を作り出していたのがジラーチ、と考えると、この3種のカードがないXYレギュでバランスの良い手裏剣デッキを作るのはまだまだしんどい、とも言えます。
手裏剣デッキのもともとの形(BW)。
http://sojininoue.diarynote.jp/201403231018165120/
キングドラを搭載した完成形(BW)。
http://sojininoue.diarynote.jp/201405312217535682/
今回の手裏剣デッキもコンセプトは同じ。
すごいつりざおの役割を担うのはエネ回収とエネリサイクル。エネリサイクルは5枚も山札に戻してくれるので強力ですが、そもそも序盤でそんなにエネが落ちないので多投の意義は薄い、ということで2枚に。そもそも3枚しか持ってないし。エネ回収は手裏剣の連打、および手裏剣からの手貼りに有効。
当然ながらつりざおと違うのは「ポケモンを戻せない」ということ。しかしながらせいなるはいを搭載するとバランスが崩れる。そもそも「落とす」ことを前提に戻す手段を搭載するのは意味があるが、落ちるかどうかわからないカードに対する保険を入れるほど2進化デッキには余裕がない。
そこでプラターヌの枚数を減らしました。
次に考えたことは2つ。
それでもマフォクシーを絶対に2ターン目に立てたい。
マフォを立てたらトラッシュの手段を確保したい。
というわけで、思い切ってコルニとポストを4投してみました。
ハイボとアメへのアクセスということです。
まだ実験中なのではっきり言えませんが、何とかこの形でもXYレギュのスピードにはついていけるかな、という手ごたえです。
今日のジムバトルは26名参加で4回戦。
一回戦:ラティオスクロバット ジャッジキル負け(0-6扱い)
ポストをプロキシにしていたのを忘れていた…orz
そのままプレイは続行。ゲッコウガEXを壁に2~3ターン耐えてマフォとゲッコウガを1体ずつ立ててひゃくにんりきで反撃。ポストが使えないのが響いてそれ以上の展開が遅れ、あと一歩でサイドを取り切られる。
二回戦:ゲンガーシャンデラ 6-3○
どんどんMゲンガーに進化してくる。こちらは2ターン目からマフォが立ち、ゲッコウガが3体並ぶ。ミルタンク1体とゲッコウガEXを1体食わせてから手裏剣×3とひゃくにんりきを続けて勝ち。
三回戦:フレフワン 6-2○
先方ゲロゲスタートで後攻。慎重にケロマツ、ゲコガシラ、ゲッコウガと育て、3ターン目からひゃくにんりき連打。ゲロゲを落としてマフォが立ってからは先ほどと同様の展開。
四回戦:エルレイドオンバーン 6-0
後攻1ターン目にケロマツ×4とフォッコを並べ、2ターン目にマフォを立てる。4ターン目くらいにはゲッコウガが4体並ぶ。オンバーンラインはすべて手裏剣で殲滅、残ったエルレイドも手裏剣の雨で落として勝ち。
緒戦のジャッジキルが響き、サイド差で圏外。
今回の運転はおおむね順調。序盤の事故だけが懸念材料なので、シェイミを1枚何かと差し替えるかどうか、というところですかね。
あしたもまた仕事がんばりましょう!
読んでくださってありがとうございました(^-^)/
コメント
ゲッコウガ2体立ったあたりからヤバイとは感じていましたが、結局場を作られてほとんどなすすべありませんでした。
そうじんさんが書かれたこのお店の紹介文を読んで参加させていただきました。いいお店で参加されてる方々の雰囲気もよく、是非また訪れたいと思っています。
勝手ながらリンクさせていただきました。よろしければ相互リンクお願いします。
また機会がありましたら対戦よろしくお願いします。
だいぶ以前に書いた紹介文でしたが、お役に立ったとすれば嬉しいです。やや遠方とのことでしたが、ご都合がよろしければぜひおいで下さい。