デッキレシピ:アオギリニョロトノ
2015年9月21日 デッキレシピ(ポケカ) コメント (4)お世辞にも安定性が高いとは言えないが、使っていて楽しいデッキを紹介。
デッキレシピ:アオギリニョロトノ
ニョロモ 4
ニョロゾ 4
ニョロトノ 2
ニョロボン 3
ミルタンク 1
(ポケモン 14)
水 4
(エネルギー 4)
アオギリ 4
フラダリ 1
(サポート 5)
ハイパーボール 4
ダイブボール 4
レベルボール 2
バトルコンプレッサー 4
バトルサーチャー 4
トレーナーズポスト 4
ダートじてんしゃ 3
メンテナンス 4
ポケモンいれかえ 2
ちからのハチマキ 3
はかせのてがみ 1
トレーニングセンター 2
(グッズ・スタジアム 37)
アオギリの切り札を使って2進化即出しで展開を加速。そしてアオギリで出てきたニョロトノでエネコスを一気に軽減。
ニョロモ 60 弱点草 逃げ1
水 みずかけ 10
無無無 うずまきすいりゅう 20
相手のバトルポケモンをこんらんにする。次の相手の番、このワザを受けたポケモンは、にげられない。
ニョロゾ 80 弱点草 逃げ1
水 みずかけ 20
無無無 とどめをさす 50
相手のバトルポケモンにダメカンがのっているなら、50ダメージを追加。
ニョロトノ 130 弱点草 逃げ1
特性 おうじゃのうた
このポケモンがいるかぎり、自分の場の「ニョロモ」「ニョロゾ」「ニョロボン」が使うワザに必要な無色エネルギーは、すべてなくなる。
ニョロボン 140 弱点草 逃げ3
無無無 つきとおす 60
相手のベンチポケモンを1体選び、そのポケモンにも30ダメージ。
水水無無 じごくぐるま 130
このポケモンにも30ダメージ。
たねポケモンが5体しかいませんが、このデッキではたねポケモン、1進化、2進化のすべてが有用なアタッカーになり、またニョロトノとニョロボンは主にアオギリでベンチに出てくるので、これで十分。
1ターン目でニョロトノが立ってからのハチマキうずまきすいりゅうがとにかく凶悪。逃げられないのが相手にとっては思いのほか重荷で、放っておくとあっという間にとどめをさすの射程圏内に入る。
うずまきすいりゅうで相手の育成・攻撃プランを十分に狂わせたところでニョロゾ、もしくはニョロボンが満を持して登場。相手の場のポケモンに十分ダメカンをばらまいてあればニョロゾ、そうでなければニョロボンのつきとおすで攻撃を継続。ひゃくにんりきを挟んでも可。
数少ないエネルギーはニョロボン、もしくはニョロボンに進化させる予定のニョロモに貼っておき、とどめをさすの射程圏外にあるポケモンにハチマキじごくぐるま。
ダートじてんしゃ、トレーナーズポスト、メンテナンスと不確定なドローの多いデッキです。特にメンテナンスの「2枚戻し、山札を切って1枚引く」は相当に使いづらいですが、このカードがないとやはりXY7までのアオギリデッキを回すことは難しいと思います。とりあえず手札が2枚減ってくれるだけでもありがたい。
空打ち、あるいは確実に消費ができるカードとそうでないカードのバランスがまぁまぁ難しく、おおむね2ターン目までにはアオギリが打てるようになってきましたが、それでもデッキの性格上事故とは無縁ではいられません。初手でサポートとサーチャーが被ってしまって脱出不可能な事故に陥ることもあります。
自分回すときにはだいたい5回やって1回事故るかどうか、というくらいの回り方。ただ、ひとたびアオギリに成功すると連鎖反応的にデッキが回り、山札切れ近くまで掘れることもしばしば。ニョロトノだけでなくニョロボンもアオギリでどんどん出てくるので、盤面は割とにぎやかになります。
勝負デッキとして使うにはちょっと厳しいですが、それぞれのアタッカーの能力がたいへん魅力的なので、これもまた回していて楽しいデッキです。
まもなく新環境ですが、興味があったら改良してみてください。
今日も読んでくださってありがとう(^-^)/
デッキレシピ:アオギリニョロトノ
ニョロモ 4
ニョロゾ 4
ニョロトノ 2
ニョロボン 3
ミルタンク 1
(ポケモン 14)
水 4
(エネルギー 4)
アオギリ 4
フラダリ 1
(サポート 5)
ハイパーボール 4
ダイブボール 4
レベルボール 2
バトルコンプレッサー 4
バトルサーチャー 4
トレーナーズポスト 4
ダートじてんしゃ 3
メンテナンス 4
ポケモンいれかえ 2
ちからのハチマキ 3
はかせのてがみ 1
トレーニングセンター 2
(グッズ・スタジアム 37)
アオギリの切り札を使って2進化即出しで展開を加速。そしてアオギリで出てきたニョロトノでエネコスを一気に軽減。
ニョロモ 60 弱点草 逃げ1
水 みずかけ 10
無無無 うずまきすいりゅう 20
相手のバトルポケモンをこんらんにする。次の相手の番、このワザを受けたポケモンは、にげられない。
ニョロゾ 80 弱点草 逃げ1
水 みずかけ 20
無無無 とどめをさす 50
相手のバトルポケモンにダメカンがのっているなら、50ダメージを追加。
ニョロトノ 130 弱点草 逃げ1
特性 おうじゃのうた
このポケモンがいるかぎり、自分の場の「ニョロモ」「ニョロゾ」「ニョロボン」が使うワザに必要な無色エネルギーは、すべてなくなる。
ニョロボン 140 弱点草 逃げ3
無無無 つきとおす 60
相手のベンチポケモンを1体選び、そのポケモンにも30ダメージ。
水水無無 じごくぐるま 130
このポケモンにも30ダメージ。
たねポケモンが5体しかいませんが、このデッキではたねポケモン、1進化、2進化のすべてが有用なアタッカーになり、またニョロトノとニョロボンは主にアオギリでベンチに出てくるので、これで十分。
1ターン目でニョロトノが立ってからのハチマキうずまきすいりゅうがとにかく凶悪。逃げられないのが相手にとっては思いのほか重荷で、放っておくとあっという間にとどめをさすの射程圏内に入る。
うずまきすいりゅうで相手の育成・攻撃プランを十分に狂わせたところでニョロゾ、もしくはニョロボンが満を持して登場。相手の場のポケモンに十分ダメカンをばらまいてあればニョロゾ、そうでなければニョロボンのつきとおすで攻撃を継続。ひゃくにんりきを挟んでも可。
数少ないエネルギーはニョロボン、もしくはニョロボンに進化させる予定のニョロモに貼っておき、とどめをさすの射程圏外にあるポケモンにハチマキじごくぐるま。
ダートじてんしゃ、トレーナーズポスト、メンテナンスと不確定なドローの多いデッキです。特にメンテナンスの「2枚戻し、山札を切って1枚引く」は相当に使いづらいですが、このカードがないとやはりXY7までのアオギリデッキを回すことは難しいと思います。とりあえず手札が2枚減ってくれるだけでもありがたい。
空打ち、あるいは確実に消費ができるカードとそうでないカードのバランスがまぁまぁ難しく、おおむね2ターン目までにはアオギリが打てるようになってきましたが、それでもデッキの性格上事故とは無縁ではいられません。初手でサポートとサーチャーが被ってしまって脱出不可能な事故に陥ることもあります。
自分回すときにはだいたい5回やって1回事故るかどうか、というくらいの回り方。ただ、ひとたびアオギリに成功すると連鎖反応的にデッキが回り、山札切れ近くまで掘れることもしばしば。ニョロトノだけでなくニョロボンもアオギリでどんどん出てくるので、盤面は割とにぎやかになります。
勝負デッキとして使うにはちょっと厳しいですが、それぞれのアタッカーの能力がたいへん魅力的なので、これもまた回していて楽しいデッキです。
まもなく新環境ですが、興味があったら改良してみてください。
今日も読んでくださってありがとう(^-^)/
コメント
こーゆー2進化も楽しそうですね!
ちょっと考えてみますw
・・・もしかしたら一番アオギリを有効に使えるポケモンかも。
「今日も回るかなぁ」とついつい手にしてしまうデッキです。