まだ完成までいってないんですが。
ちょっとジムバトルを逃してしまうとサンムーンシリーズの何やかやで忘れてしまいそうなので、今のうちに紹介しておきます。
その昔、BWからXYシリーズへの過渡期に「手裏剣グドラ」というたいへんお気に入りのデッキを回していた時期がありまして。
http://sojininoue.diarynote.jp/201405312217535682/
このデッキは相手が事故らない限り、ほとんどのバトルが接戦もしくは逆転勝ちになるデッキでして、遊んだあとの充実感が濃い(自分で言うのもなんですが)デッキでした。
BW-XY期の自分のベストデッキを挙げろと言われたらクロバッ闘かこれのどちらかになります。デカブツEXを使っていない分、こっちの方がお気に入りですかね。
このデッキに入っているポケモンはどれも大好きなのですが、中でもキングドラはその前のエンペルトキングドラ
http://sojininoue.diarynote.jp/201306132204155916/
から継続して使っていたポケモンなので、ひとかたならぬ思い入れがありました。
これがxyでも出た時には、フルアートで絵がかっこいい、古代能力がついている、ワザも3エネで150でりゃ文句ない、と見た目いいとこだらけだったのですが、出た当時はドラゴンエネなんぞないので、いくらαグロウといっても一気に3エネつくわけもないし、1体たったはいいけど後続が続かない、ということが目に見えていたので、結局手が出ず。
後になってドラゴンエネが出たのはいいが、タッツーとシードラの段階では手札にあっても腐るだけ。進化のタイミングと手貼りのタイミングが合わないため、また前のアタッカーが落ちた時の緊急発進もできそうな気がせず、さらに160以上の打点調整をどうするのか、などなど様々な問題が容易に想像できたので、イメージトレーニングの段階で諦めていました。
さて、上記の使いづらさは完全に解消されたわけではないのですが、スターミーが出たことをきっかけになんとなくチャレンジ精神が復活し、組んでみることに。
前号、前々号のような紆余曲折を経て、以下のような形になりました。
デッキレシピ:手裏剣グドラVer. 2
タッツー 3
シードラ 1
キングドラ(αグロウ) 3
ケロマツ 2
ゲコガシラ 1
ゲッコウガxy1 2
テッポウオ 2
オクタン 2
ヒトデマン(ゴルパルデッキ) 2
スターミーcp6 2
ミルタンク 2
シェイミEX 1
(ポケモン 23)
基本水 7
基本雷 2
ダブルドラゴンエネルギー 2
(エネルギー 11)
プラターヌ博士 3
N 3
センパイとコウハイ 1
(サポート 7)
ハイパーボール 4
ダイブボール 4
レベルボール 1
ふしぎなアメ 4
すごいつりざお 1
びっくりメガホン 1
スカイフィールド 2
バトルサーチャー 1
スペシャルチャージ 1
(グッズ・スタジアム 19)
これで何とか事故を起こさない仕様になったと思います。
だいぶいろいろ切るとこ切ってますが、今のところここまでとんがらせないと回ってくれなかったので、興味のある方はチューンしてください。
フラダリは手裏剣で何とかする。入れ換え系はエネ貼って逃げるで何とかする。エネ供給はスターミーがいるから心配ない。あとはプラス思考で何とかする。
思い切ってスカイフィールドとシェイミを入れたのがいい方向に作用。ポケモンが多いデッキ、特にオクタンなどを搭載しているデッキでは、いかに手札を「さばく」かが重要になってきます。進化できない、ベンチに並べたいのにもう埋まっていて手札からさばけない、ではアビスハンドの威力が半減。
スカイフィールドでポケモンが手札からさばけてしまえば、貼り替えられてトラッシュに行っても手札の新陳代謝は阻害されません。序盤で展開して貼りかえられればむしろシェイミがトラッシュに送れてなお好都合。場の状況に応じて進化前のポケモンなり2体のオクタンの一方を落とすなりすれば問題なし。それでもなお手札に残った不要牌はうちゅうビーコンでトラッシュに行ってもらう。うーん、ビーコンえらい。
2ターン目でちびっ子がやられ、3、4ターン目でミルタンクがやられる、それまでに場を整えておいてあとは手裏剣ドラゴンブラストの連打連打。
キングドラのエネはうまくドラゴンエネを使って即時起動さえできれば、トラッシュは2エネで済むので、あとはうちゅうビーコンを使ってエネを貼り続ければいつまでもドラゴンブラストの連打が可能です。
前述したようにドラゴンエネが手札に入るのとキングドラに進化するタイミングが合うとは限らないので、無理してWDEは多投せずに中盤以降でグドラが起動できれば御の字、というつもりで構築、ゲームプランを立てています。即時起動以外にWDEは必要ないので、これでも十分だと思います。とくに先行が取れればさほどエネ供給の心配はないでしょう。
場ができると手裏剣(最大×2)とドラゴンブラストがほぼ間断なく出続けるので、中終盤での逆転がイメージしやすくなりました。
初代手裏剣グドラに比べると熟成期間が短いので、動きの保証に一抹の不安が残るのですが、運転している感覚がだいぶ初代に近づいてきているので、紹介してみました。
もう新しいカードに気持ちが行っている時期だとは思いますが、進化ポケモンがお好きでしたら遊んでみてください。
今日も読んでくださってありがとう(^-^)/
ちょっとジムバトルを逃してしまうとサンムーンシリーズの何やかやで忘れてしまいそうなので、今のうちに紹介しておきます。
その昔、BWからXYシリーズへの過渡期に「手裏剣グドラ」というたいへんお気に入りのデッキを回していた時期がありまして。
http://sojininoue.diarynote.jp/201405312217535682/
このデッキは相手が事故らない限り、ほとんどのバトルが接戦もしくは逆転勝ちになるデッキでして、遊んだあとの充実感が濃い(自分で言うのもなんですが)デッキでした。
BW-XY期の自分のベストデッキを挙げろと言われたらクロバッ闘かこれのどちらかになります。デカブツEXを使っていない分、こっちの方がお気に入りですかね。
このデッキに入っているポケモンはどれも大好きなのですが、中でもキングドラはその前のエンペルトキングドラ
http://sojininoue.diarynote.jp/201306132204155916/
から継続して使っていたポケモンなので、ひとかたならぬ思い入れがありました。
これがxyでも出た時には、フルアートで絵がかっこいい、古代能力がついている、ワザも3エネで150でりゃ文句ない、と見た目いいとこだらけだったのですが、出た当時はドラゴンエネなんぞないので、いくらαグロウといっても一気に3エネつくわけもないし、1体たったはいいけど後続が続かない、ということが目に見えていたので、結局手が出ず。
後になってドラゴンエネが出たのはいいが、タッツーとシードラの段階では手札にあっても腐るだけ。進化のタイミングと手貼りのタイミングが合わないため、また前のアタッカーが落ちた時の緊急発進もできそうな気がせず、さらに160以上の打点調整をどうするのか、などなど様々な問題が容易に想像できたので、イメージトレーニングの段階で諦めていました。
さて、上記の使いづらさは完全に解消されたわけではないのですが、スターミーが出たことをきっかけになんとなくチャレンジ精神が復活し、組んでみることに。
前号、前々号のような紆余曲折を経て、以下のような形になりました。
デッキレシピ:手裏剣グドラVer. 2
タッツー 3
シードラ 1
キングドラ(αグロウ) 3
ケロマツ 2
ゲコガシラ 1
ゲッコウガxy1 2
テッポウオ 2
オクタン 2
ヒトデマン(ゴルパルデッキ) 2
スターミーcp6 2
ミルタンク 2
シェイミEX 1
(ポケモン 23)
基本水 7
基本雷 2
ダブルドラゴンエネルギー 2
(エネルギー 11)
プラターヌ博士 3
N 3
センパイとコウハイ 1
(サポート 7)
ハイパーボール 4
ダイブボール 4
レベルボール 1
ふしぎなアメ 4
すごいつりざお 1
びっくりメガホン 1
スカイフィールド 2
バトルサーチャー 1
スペシャルチャージ 1
(グッズ・スタジアム 19)
これで何とか事故を起こさない仕様になったと思います。
だいぶいろいろ切るとこ切ってますが、今のところここまでとんがらせないと回ってくれなかったので、興味のある方はチューンしてください。
フラダリは手裏剣で何とかする。入れ換え系はエネ貼って逃げるで何とかする。エネ供給はスターミーがいるから心配ない。あとはプラス思考で何とかする。
思い切ってスカイフィールドとシェイミを入れたのがいい方向に作用。ポケモンが多いデッキ、特にオクタンなどを搭載しているデッキでは、いかに手札を「さばく」かが重要になってきます。進化できない、ベンチに並べたいのにもう埋まっていて手札からさばけない、ではアビスハンドの威力が半減。
スカイフィールドでポケモンが手札からさばけてしまえば、貼り替えられてトラッシュに行っても手札の新陳代謝は阻害されません。序盤で展開して貼りかえられればむしろシェイミがトラッシュに送れてなお好都合。場の状況に応じて進化前のポケモンなり2体のオクタンの一方を落とすなりすれば問題なし。それでもなお手札に残った不要牌はうちゅうビーコンでトラッシュに行ってもらう。うーん、ビーコンえらい。
2ターン目でちびっ子がやられ、3、4ターン目でミルタンクがやられる、それまでに場を整えておいてあとは手裏剣ドラゴンブラストの連打連打。
キングドラのエネはうまくドラゴンエネを使って即時起動さえできれば、トラッシュは2エネで済むので、あとはうちゅうビーコンを使ってエネを貼り続ければいつまでもドラゴンブラストの連打が可能です。
前述したようにドラゴンエネが手札に入るのとキングドラに進化するタイミングが合うとは限らないので、無理してWDEは多投せずに中盤以降でグドラが起動できれば御の字、というつもりで構築、ゲームプランを立てています。即時起動以外にWDEは必要ないので、これでも十分だと思います。とくに先行が取れればさほどエネ供給の心配はないでしょう。
場ができると手裏剣(最大×2)とドラゴンブラストがほぼ間断なく出続けるので、中終盤での逆転がイメージしやすくなりました。
初代手裏剣グドラに比べると熟成期間が短いので、動きの保証に一抹の不安が残るのですが、運転している感覚がだいぶ初代に近づいてきているので、紹介してみました。
もう新しいカードに気持ちが行っている時期だとは思いますが、進化ポケモンがお好きでしたら遊んでみてください。
今日も読んでくださってありがとう(^-^)/
コメント
Ver.Ⅱも組みたいと思います♪( ´▽`)
2進化がちゃんと回ると楽しいですし、周りや相手にも楽しんでもらえると思います。ぜひぜひ遊んでやってください!